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Kicker

同じpair同士の勝負を決める、サイドのカード。

buttonがK-Qを持ち、big blindがK-9でdefendする。flopはK-8-4で、両者ともkingをpairさせる。turnとriverは何も変えない低いカードが2枚来て、showdownでは両者ともpair of kingsを見せる。決め手は次に来るカードだ。queenはnineに勝つので、bettingの間一度も話題に出なかったカードでbuttonが勝つ。

これがkickerの仕事の全てだ。2人のプレイヤーが同じpairを作ったとき、脇のカードが決着をつける。強いkicker付きのtop pairは、両方がshowdownまで行けば弱いkicker付きのtop pairにほぼ毎回勝ち、dryなboardではその差がエッジのほぼ全てになることも多い。「boardをpairさせた」と考えてそこで思考を止めるプレイヤーは、自分のハンドの半分しか読んでいない。

初心者のミスは、A-5のoffsuitやK-3のoffsuitのような弱いkickerのハンドをplayしてしまうことだ。エースはエース、キングはキングだからと。top cardをpairさせて気分良くなり、その後A-KやK-Qに当たってchopに近づくどころか丸ごとpotを失う。対策は、弱いkickerでraiseにcallする前に、raiserが何とpairさせそうか、そして両者がそこに到達したときに自分の脇のカードがまだ勝つのかを問うことだ。