Bad beat
大きなfavoriteの状態で、相手が薄い一発を当てて負けること。pokerで最も残酷なコインフリップ。
buttonでpocket acesを持つ。raiseし、big blindがeight-sixのsuitedでcallする。flopはking-four-deuceで誰にも助けにならず、acesはまだ大きくリードしている。turnがsixをpairさせ、お金が入っていく。この時点でacesはsixesのlone pairに対しておよそ88%のfavoriteだ。big blindを救うカードはデッキに5枚しかない。tripsになるsixesが2枚、two pairになるeightsが3枚だ。riverはeight。two pairがone pairに勝ち、acesは死ぬ。これがbad beatだ。最強のハンドを正しくplayしたのに、およそ9回に1回しか出ないカードによって壊される。
そのbeatは決断について何も語らない。sixが落ちる前もそのお金を全部入れたのは正しく、落ちた後もやはり正しい。riverの1枚のカードが算数を書き換えることはない。それを理解しているプレイヤーはお金が戻ってこなくても平静を保つ。長い目で見ればその場面は10回中9回勝てるのであり、たった1枚のカードは自分のゲームへの評決ではない。それを見失うと、1つのbad beatが次の10ハンドにまで染み出し、失っていないはずのお金を取り戻そうとして損失を追いかけ、より悪いplayをしてしまう。
初心者のミスは、痛みを伴うあらゆる負けにこのラベルを広げてしまうことだ。わずかにリードしていただけのコインフリップを落とすことや、最初からずっと負けていたハンドは、bad beatではない。時にはそうなる運命だったレースか、自分がミスプレイした場面だ。この言葉は本物の薄い一発のためにとっておくこと。そうしなければ、単なるvarianceによる負けと、何かを直せと教えてくれている負けを、決して区別できなくなる。