Ante
配布前に全員が支払う小さな強制ベットで、blindsに加えて発生する。potを甘くし、rangeを広げる。
トーナメントのレベルで、blindsが100/200、anteが25、9-handed。誰かが行動する前に、potにはblindsからの300とnine antesからの225、合わせて525がすでにある。blindsだけの場合のほぼ2倍だ。cutoffまでfoldが回りQ-7のsuitedを持っているとすると、450にraiseするのは525の死んだお金を得るために450をリスクにすることになるので、半分弱の頻度で通れば利益になる。anteを取り除けば、同じraiseは300のpotのために戦うことになり、5回中3回は通らなければならなくなる。Q-7のsuitedは明確なstealではなくなる。
これがanteの仕事だ。blindsの2席だけでなく、配られる全てのハンドに税をかける。foldはより高くつき、stealはより儲かるようになる。トーナメント終盤ではantesがblindsを上回ることも多く、だからこそanteが発生し始めたら優れたプレイヤーはより広くopenし、より広くdefendする。premiumハンドを待って様子を見ることは、blinds単体よりも速くスタックを失わせる。
初心者のミスは、anteを緩めるべき合図ではなく、単なる背景音のように扱ってしまうことだ。anteのないレベルと同じtightなrangeを使い、余分な死んだお金が際どいstealや際どいcallの算数をどう動かすかに気づかない。もう1つのミスはbig-blind-ante構造だ。全員が少しずつ出す代わりにbig blindがまとめて一括でpostする形式だ。誰が何を払ったかを見落とすと、flopを見る前からpot oddsが狂ってしまう。