Outs
あなたをおそらくベストハンドへ改善する、まだ見えていないカード。
buttonでK♦Q♦を持っていて、flopがA♦J♦4♣とする。flush用のdiamondがまだ9枚生きていて、さらにBroadwayのstraight用のtenが3枚ある(4枚目のtenはすでに数えたdiamondだ)。合計12 outsで、riverまでに1人の相手に対しておよそ45%当たる計算になる。まだ何も完成していないが、望みは十分にある。callできるだけの強さがあり、価格次第ではraiseできることもある。
outsを数えることで、勘が数字に変わる。flush drawは9 outsで、riverまでにおよそ35%。open-endedのstraight drawは8 outsでおよそ31%。gutshotは4 outsでおよそ17%。これを支払う価格と比べる。$100のpotに$20をcallするなら、break evenにはおよそ17%必要だ。これでcallは勘ではなく算数になる。
罠は、自分を改善するカードを何でもoutとして数えてしまうことだ。弱いkickerのtop pairは2枚のうちどちらかでtripsになれるが、絡んだboardではその同じカードが他の誰かのstraightやflushを完成させることもある。outとして数えられるのは、自分が持っていたものより良くなるカードではなく、最強のハンドに到達させてくれるカードだけだ。ここを数え間違えると、長い目で見て資金を失い続けるcallに自分を説得してしまう。