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Freeroll

負けることはないが勝つ可能性がある状況。今は同じハンドで、追加のoutsが総取りにつながる。また、buy-inのないトーナメントのことも指す。

turnがJh 9h 4c 3cで来る。両プレイヤーともjack-nineを持ち、同じtwo pair、jacksとninesにfour kickerを作っている。そこで終われば完全にイーブンだ。しかしbuttonのJc 9cは、board上の4cと3cと合わせてclubsが4枚になり、big blindのJd 9sには何もない。これがfreerollだ。buttonはそのpotを失うことがなく、最悪でもchopで、残りclub9枚のうちどれか、およそ5枚に1枚がriverで来れば、tieがflushに変わり全てを持っていく。

これは、そのハンドをどう感じるかだけでなく、どうplayするかも変える。freerollしているなら、減速したりcheck-raiseを恐れたりする理由はない。負けることはありえないので、お金を入れて余分なoutsを無料で走らせればいい。プレッシャーは代わりに相手にかかる。今この瞬間のハンドの強さは同じだが、安全に見えて実はそうではない状況でスタックが賭けられている。

よくあるミスは、ほぼfreerollを本物のfreerollのように扱ってしまうことだ。相手側がひそかに生きている場合、すでに負けているsetや、riverで自分に勝つstraight drawなど、「負けられない」は「負けうる」に変わり、確実だと思っていたコインフリップでスタックを失うことになる。この言葉にはもう1つ、無関係な意味もある。freerollトーナメントはbuy-inがないが、それでも席を渡す前にデポジットやポイント残高を求めるところも多い。