EV
expected value。長い目で見て、その決断が平均してどれだけのチップを勝ち負けするか。pokerとは+EVを追い求めることだ。
riverでheads-up、bluff以外の何にも勝てないpairを持っている。potは100チップ、相手はさらに100をshoveしてくる。あなたは2対1を得ている。100をリスクにして200を勝ち取るので、33%正しければ十分だ。この相手が40%の頻度でbluffしていると見積もれば、そのcallの価値は0.4×200引く0.6×100、つまりプラス20チップになる。foldすればその20は消える。これがそのcallのEVだ。今夜何が起きるかではなく、そのplayを千回繰り返したときにその場面が何を払ってくれるかということだ。
1つのハンドはほとんどノイズであり、だからこそEVだけが正直なスコアボードになる。preflopでacesをstack offし、riverでtwo-outerに負けたとしても、そのcallは正しかった。fiveが落ちたからといって算数が変わったわけではない。優れたプレイヤーは、後で気分が良かったラインではなく、長い目で見て利益を生むラインを選ぶ。solverやGTOのチャートも同じ仕事をしている。カードがそのハンドを決める前にEVを見積もっているのだ。
初心者の誤りは、結果でplayを採点してしまうことだ。そのshoveにcallして負けたからといってそのcallが間違っていたことにはならず、勝てたはずのflipをfoldしたからといってそのfoldが正しかったことにもならない。初心者はまた、table上のチップだけを数えてimplied odds、drawが当たったときに後で回収するbetを忘れがちだ。だからsuited connectorsはflopではゴミのように見えても、長い目で見ればひそかに利益を生んでいる。